調整池のいろいろ
調整池(ちょうせいち)とは、集中豪雨により発生する局地的な出水を一時的に溜める池である。集中豪雨のピークはほとんどが短時間であるため、一時的に降水を池で受け止めた後、徐々に放流させ局地的な氾濫を抑える機能を有する。主に、氾濫常襲地や住宅開発により森林が失われ、地下への雨水浸透能力が損なわれた場合に一時的または恒久的に設置される。形態は、コンクリートブロックに囲まれた掘り込み式の窪地となっていることが多い。
住宅地などに開発された地域に残された自由に使える土地であり、普段は水を貯めないことから、公園や駐車場などに用いられていることも多い。雨水の排水路が整備されるとともに、調整機能を廃して宅地に転換している例もあるので、土地利用に際しては外観ばかりではなく表示等も確認する必要がある。
wikipediaより